研究業績
著書
著書, 学術論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所, 発表雑誌等又は発表学会等の名称 | 概要 |
On irreducible index generation functions | 共著 | 令和元年 6月 | Proc. of 28th International Workshop on Logic and Synthesis | 笹尾勤,松浦宗寛,井口幸洋 |
A Method to identify affine equivalence classes of logic functions | 共著 | 平成30年 3月 | Proc. of The 21st Workshop on Synthesis And System Integration of Mixed Information Technologies | Tsutomu SASAO, Munehiro MATSUURA, and Yukihiro IGUCHI |
A heuristic decomposition of index generation functions with many variables | 共著 | 平成28年10月 | Proc. of SASIMI-2016 | Tsutomu Sasao, Munehiro Matsuura, Yukihiro Iguchi |
LSIテスティングハンドブ ック | 共著 | 平成20年11月 | オーム社 | LSI(Large Scale Integrated Circuits: 大規模集積回路)の規模の増大にしたがい,テスト(検査)のコスト が増大している.これらに対する様々な 手法などを網羅している時点である. LSIテスティング学会編 中前他分担執 筆,井口他(“8-13, 31-35″頁) |
学術論文
著書, 学術論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所, 発表雑誌等又は発表学会等の名称 | 概要 |
分類関数の実現法と手書き 文字認識への応用 | 共著 | 令和 2年 1月 | 第33回多値論理とそ の応用研究会(兵庫 県立大) | 分類関数の実現法とそれを手書き文字認 識(MNIST)に適用した場合の性能を明ら かにした 笹尾勤、堀川悠仁、井口幸洋 |
日本語ニュースの自動要約 :LexRankの改良と3文要 約への応用 | 共著 | 令和元年 9月 | 第42回多値論理フォ ーラム(宮崎市) | 日本語ニュースの要約をLexRankを改良 することによって3文で要約することに 適用した.また,人間が要約した3文と システムが生成した要約との性能比較を 行った. 釘崎純一、笹尾勤、井口幸洋 |
CQ EVミニカートレース | 共著 | 令和元年 8月 | 袖ケ浦フォレストレ ースウェイ | JEVRA(日本電気自動車レース協会)主催 ,CQ出版社共催のCQ EVミニカートレー スにおいて,出走した電動カート(ドラ イバは石川友香)が学生部門1位(総合4 位)で表彰された. |
PLCの高速化に関する研究 (5) -プリコンピューティ ングによる実行命令数の削 減- | 共著 | 平成31年 3月 | 組込み技術とネット ワークに関するワー クショップ ETNET2019,(鹿児島 県種子島) | 梶 夢敏,堀口 雄輝, 井口 幸洋 |
PLCの高速化に関する研究(4) -PLC用MPUアーキテクチャと専用コンパイラについて- | 共著 | 平成31年 3月 | 組込み技術とネットワークに関するワークショップETNET2019,(鹿児島県種子島) | 堀口 雄揮, 梶 夢敏, 井口 幸洋 |
不完全定義インデックス生成関数の代数的方法による変数削減法: 繰り返し改善法 | 共著 | 平成31年 1月 | 多値論理とその応用研究会(東工大,大岡山) | 甲斐和幸、笹尾勤、井口幸洋 |
ナース・スケジューリング問題の解法について | 共著 | 平成30年 9月 | 多値論理フォーラム (広島市) | 笹尾勤,松浦丘,井口幸洋 |
論理関数のアフィン同値関係の高速判定法 | 共著 | 平成30年 1月 | 第31回多値論理とその応用研究会(明治大学 神奈川県川崎市多摩区) | 笹尾勤,松浦宗寛,井口幸洋 |
PLCの高速化について(3) – 論理デバイスへの値の割当と分枝によるスキャンタイムの削減 – | 共著 | 平成30年 1月 | 多値論理とその応用研究会(明治大学,川崎市) | 梶夢敏,堀口雄輝,井口幸洋 |
組み込みシステム用のキャッシュメモリの構成法について:複数のハッシュ関数を用いる方法 | 共著 | 平成29年 9月 | 第40回多値論理フォーラム(関西大学奈良県明日香村) | 組込み用のマイクロプロセッサ内のキャッシュのヒット率をあげるために複数のハッシュ関数を用いる方法を示し,その性能評価を示した. 伊駒光顕、笹尾勤、井口幸洋 |
山林におけるロボットの位置推定法:複数の三角形のマッチングを用いる方法 | 共著 | 平成29年 9月 | 第40回多値論理フォーラム(関西大学奈良県明日香村) | GPSを受信しにくい山林での作業ロボットに対し,自車位置を特定するアルゴリズムを提案し,その性能評価を報告した. 山内梓、笹尾勤、井口幸洋、林英治 |
不完全定義インデックス生成関数の代数的方法による変数削減法:複合度の削減 | 共著 | 平成29年 9月 | 第40回多値論理フォーラム(関西大学奈良県明日香村) | 甲斐和幸、笹尾勤、井口幸洋 |
インデックス生成関数の分解アルゴリズムについて:総メモリ量の最小化法 | 共著 | 平成29年 9月 | 第40回多値論理フォーラム(関西大学奈良県明日香村) | インデックス生成関数を関数分解するとそれを実現するメモリ量を削減できることを示した. 松浦丘,笹尾勤,井口幸洋 |
プログラマブル・ロジック・コントローラの高速化技法(2) | 共著 | 平成29年 7月 | 第77回FTC研究会(山 梨県石和) | Programmable Logic Controller (PLC)でプログラムを高速実行するためのアーキテクチャを提案し,コンパイラも開発したので報告を行った. 堀口雄輝,梶夢敏,井口幸洋 |
PLC用高速専用プロセッサのアーキテクチャ | 共著 | 平成29年 3月 | DTC’2017(熱海市) | 井口幸洋,堀口雄輝,梶夢敏 |
プログラマブル・ロジック・コントローラの高速化手法について | 共著 | 平成29年 1月 | 第76回FTC研究会(宮 崎県) | 井口幸洋,梶夢敏,堀口雄輝 |
ハッシュを用いたデータ圧縮の高速化に関する研究 | 共著 | 平成29年 1月 | 多値論理とその応用研究会(石川県金沢市) | 北邨、笹尾勤、井口幸洋 |
複数のIGUを用いた大規模インデックス生成回路の設計法:調停器とレジスタを用いた手法 | 共著 | 平成28年 9月 | 多値論理フォーラム(盛岡市) | 寺田朋弥、笹尾勤、井口幸洋 |